大阪心斎橋駅からすぐのところにある「四川辣麺」こちらは坦々麺を看板メニューとし、甘口、辛口、黒胡麻、激辛の4つの坦々麺が選択できます。
他にも酸辣湯麺(サンラータンメン、スーラータンメン)と麻辣麺(マーラーメン)、田舎辣麺(田舎ラーメン)とバラエティー豊富!
今回は辛いラーメンのご紹介!ということでおすすめするのは…辛いけど何度も食べたくなる!四川辣麺の看板メニュー「四川屋台坦々麺(坦々元味辛口)」こちら!
四川辣麺ではスタンダードなラーメンですが、ただ辛いだけじゃなく、その濃厚な味わいも魅力の一つです。
本場の味をそのまま受け継いだ伝統辣麺ということで期待も高い!辛いラーメンが好きな方は必見!
目次
四川辣麺~外観~
心斎橋駅からすぐにあります。ラウンドワンの前が目印!※一番下の地図を参考ください
お店の名前がそのまま看板になっています。
ラー麺という旗がデカデカとたってるのでわかりやすい。
四川辣麺~内観~
さて内観はというと、、、
壁一面に描かれる龍が中華料理屋らしい。上手な絵だ…(笑)
奥にはカウンター席が10席ほどあるようです。ソロでも大丈夫!!
調味料に目をやると、たべるラー油がありますね。
こちらのたべるラー油ですが、濃厚で味がしっかりしています。銀メシと一緒に食べると絶品という裏メニューだ!ちなみに銀メシ140円。
四川辣麺~料理~
っでこれが四川辣麺のメニュー。
黄色い線で囲っているのが今回のおすすめラーメン「四川屋台坦々麺(坦々元味辛口)」!!
個人的に右の甘口よりも辛口のほうが味が濃くて男性にはおすすめ。
待つこと数分…
だん!
だだん!
だだだだーーーーん!
見るからに辛そうですが、実は辛いだけじゃない!こってりでもさっぱりでもなく普通に「美味しい」スープ。
辛いだけのスープは酸味が効いてて飲みにくい感じですが、このラーメンは辛さの中に旨みがありベースが濃厚。
しかもめちゃくちゃ辛いわけじゃなく、見かけによらず絶妙な辛さという。女性や子供でも気軽に注文できるレベル。
麺は中麺でしっとり艶のある感じですね。とても食べやすい。
豆知識!なぜ担々麺にはチンゲンサイが使われるのか?
担々麺でよく見る「チンゲンサイ」
なぜチンゲンサイが入ってるのか?疑問に思ったことありませんか?ついでに調べてみました。
担々麺に使われているゴマは油分が多く含まれています。チンゲンサイは色合いがよく歯ごたえもあり、中国野菜の中ではクセがないので箸休めのチェイサー代りに使われることが理由だそうです。
日本でもなじみある野菜なため多くの担々麺屋でつかわれていることが多い。
まとめ
ただ辛いだけじゃないというのが魅力的ですね。辛さの中に旨みがしっかりあって、癖になる辛さを楽しめるのが「四川屋台坦々麺(坦々元味辛口)」
他にも甘口、黒胡麻の坦々麺や、酸辣湯麺、麻辣麺、田舎辣麺などオリジナルラーメンも種類豊富です。
また辛さが足りなければ激辛バージョンもあり辛さを求める方にもぴったり!
大阪心斎橋で辛いラーメンをお探しの方はぜひ訪れてほしいラーメン店「四川辣麺」でした♪
※読み方
酸辣湯麺(サンラータンメン、スーラータンメン)
麻辣麺(マーラーメン)
田舎辣麺(いなかラーメン)
■住所:大阪府大阪市中央区南船場3-5-27 アルファ心斎橋 1F
■アクセス:大阪地下鉄御堂筋線心斎橋駅2番出口から徒歩3分
■電話:06-6120-7477
■営業時間:(月曜日~金曜日 11:30~15:00 17:00~25:00
※2017年7月10日16:00~17:00も営業していることを確認済み)
(土日祝 11:30~25:00)
■定休日:年中無休(年末年始は休み)
■その他情報:28席(テーブル18席 カウンター10席)全面喫煙可能