本ページにはプロモーションが含まれています

自宅にあるものでかき氷機の代わりになるものは?3つの裏ワザ道具

夏の暑い時期はカキ氷でひんやり冷たくなりたいですよね。

 

最近では家庭用カキ氷機も進化してキャラクターものから性能がいいものまでたくさんありますが、もしこのカキ氷機が自宅になかったらどうしますか?

 

カキ氷食べたいのにカキ氷機がない!!という状態です。

 

わざわざ買いに行くというのも手間がかかりますし、第一今すぐ食べたいのにカキ氷機がないんじゃ、諦めてしまいますよね?ところが

 

この方法を使えばカキ氷機がなくても大丈夫!どの家庭にも必ずあるものを使い、すぐにフワフワのカキ氷を作ることができます。

 

さて、そのあるものとは何か?見ていきましょう。

氷の作り方がポイント!

氷のイラスト

まずはフワフワなカキ氷を作るための「氷の作り方」について説明したいと思います。

 

家で作るカキ氷とお店のカキ氷って少し違いますよね?

家で作るカキ氷はシャバシャバのカキ氷ですが、業務用になるとフンワリした雪のようなカキ氷ではないでしょうか?

 

その違いは「空気の量」なんです。

 

つまり空気が入っていなければ溶けにくいフワフワのカキ氷が作れるというわけですね。

さらに氷を作る際に「あるもの」を入れるとさらに柔らかい氷ができます。ではその作り方を見ていきましょう!

準備するもの

【材料】
製氷皿に入る分だけ
砂糖 水200mlに対して大さじ3ぐらい
ビニール袋 一袋
タオル 一枚

作り方

①200mlの水を沸騰させて空気を抜く。


②沸騰したら、その中に砂糖大さじ3入れる。


③砂糖水を少し深めのタッパーなどに入れてタオルで包む。


④タオルで包んだタッパーをビニール袋の中に入れる。


⑤冷凍庫に入れて凍ったら完成♪


フワフワの氷が出来上がる仕組み

●砂糖を入れることで、若干ですが柔らかい感じに仕上がります。

●氷の中の空気を抜くのは溶けにくくするため

●タオルを巻くのは氷をゆっくり凍らせて、大きな氷の結晶を作るため

 

以上で氷の完成です!

では次にどうやって氷を削っていくのか?ですね。

カキ氷機が無くても氷を削る方法

カキ氷機がなくても氷を削るには以下のような方法があります。

 

●ミキサーで削る

●大根おろし器ですりおろし削る

●包丁で削る

 

今回紹介するのがこの3つ!

それぞれどのようなカキ氷になるのか見ていきましょう!

ミキサーで削る

ミキサーのイラスト

作った氷をミキサーに入れてガリガリ削ります。

 

ミキサーで作るカキ氷は「フワフワ」ではなく「しゃりしゃり」のような感じになります。

 

自動で削ってくれるからカキ氷機の代用になりますよね。
※ミキサーの種類によっては氷のような固いものは砕けないこともあるので説明書をご参照ください。

大根おろし器ですりおろし削る

すりおろし器

自宅にミキサーがない場合は大根おろし器で代用できます!

 

氷を大根のようにすりおろし削りましょう!

 

こちらは「しゃりしゃり」ではなく「シャーベット」に近いカキ氷になります。

 

大根おろし器ならどのご家庭にもあるのでカキ氷の雰囲気を楽しみたい方はどうぞ!

包丁で削る

包丁の刃を氷側に傾け表面を削る図

包丁の刃を少し氷側に傾け削り落していきます。

 

包丁の扱いになれていない方は少し難しいかもしれませんがこの方法が最も「フワフワ」なカキ氷になります。

※包丁でカキ氷を作るときは、小さい氷ではなく、あらかじめ大きめのタッパーで作った大きい氷を使用しましょう。

 

【参考の動画がありましたのでご紹介します】

まとめ

今回はカキ氷専用の「氷」の作り方とカキ氷機がないときに代用で使えるもの!ということでしたが、カキ氷機があれば、氷さえ作っておけば、さらにクオリティーの高いカキ氷が作れると思います。

POINT

・氷に空気を入れないこと

・水を凍らせるときはタオルを巻いてビニール袋に入れ、ゆっくり凍らせること

・カキ氷機がなければ「ミキサー」「大根おろし器」「包丁」で代用できること

ほとんどのご家庭にあるものばかりなので簡単に作ることができます!

 

暑い夏は自宅のカキ氷でひんやり冷たい気分になってみませんか!?

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事