身長を伸ばすには、牛乳をたくさん飲むこと!…ではなく、ただそれだけでは身長は伸びてくれません。

 

子供の成長期は一番大事な時期ですから間違った栄養を摂らせないように注意が必要です!

 

そこで今回は何を食べたら(飲んだら)身長は伸びるのか?

 

5つの栄養素とその理由をご紹介していきたいと思います。

牛乳だけじゃ身長が伸びない理由

牛乳は「骨を強く」してくれますが、骨を伸ばしてくれるものではありません。っといってもカルシウムは成長期の伸びた骨を強くしてくれるので、子供にとっては非常に重要な栄養素になってきます。

 

ではどうしたら身長は伸びるのか?

それは、「他の栄養素もバランスよく摂ることが効果的」とされています。どのような栄養素が必要になってくるのかは次を見ていきましょう!

 

身長を伸ばす5つの栄養素

身長が伸びるというのは骨の成長がスムーズに行われているということです。

 

つまり「身長が伸びる=骨が伸びる」です。

 

身長が伸びるのは骨の両端にある骨端線という軟骨の部分が成長するからですが、この骨端線を成長させるには、カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、タンパク質、亜鉛といった栄養素が必要になってきます。

5つの栄養素※主な食べ物と役割

カルシウム

カルシウムは吸収率がよくないので意識的に摂取する必要があります。つまり一度にたくさん摂取するのではなく、毎日毎日の継続が大事です。若いうちから習慣づけることで丈夫な骨を作りましょう!

■主な食べ物

【乳製品】牛乳、チーズ、ヨーグルト
【小魚】ししゃも、ワカサギ、いわし、シラス
【野菜】大根、小松菜、モロヘイヤ、チンゲン菜
【大豆製品】ごま、豆腐、油揚げ、納豆

マグネシウム

マグネシウムは骨の強度を高めてくれるミネラルです。実はカルシウムとマグネシウムには関係があり、この二つをバランスよく摂らないと、せっかく摂取したカルシウムが骨から溶け出し骨折や骨粗しょう症の原因になってしまいます。割合でいうと、カルシウム2:マグネシウム1がベストなバランス。

■主な食べ物

【海藻類】あおさ、わかめ、青のり、わかめ、ひじき、こんぶ
【大豆製品】納豆、ゆで大豆、きな粉、油揚げ、えんどう豆
【小魚】煮干し、するめ、あさり、いわし
【ナッツ類】アーモンド、ごま、松の実、ピーナッツバター、くるみ

ビタミンD

ビタミンDはカルシウムの吸収を促進させる働きがあります。摂取したカルシウムを骨に沈着してくれるので成長期の子供には疎かにできない大事な栄養素です。

■主な食べ物

きくらげいわし、かつお、さんま、ぶり、鮭、まぐろのトロ、さば(開き干し)、椎茸、しめじ、干ししいたけ、など

タンパク質

タンパク質には体全般(筋肉、骨、歯、皮膚)の組織を作り、成長ホルモンの分泌を促進します。成長ホルモンというのは寝ている間に分泌されますが、夕食時に摂取することで成長ホルモンを活性化してくれるので、こちらも子供の成長には欠かせない栄養素の一つ。

■主な食べ物

牛肉、豚肉、鶏肉、魚類、卵、チーズ、牛乳、豆類、納豆など

亜鉛

実は骨には古い細胞を壊し、新しい細胞を作るという代謝が行われています。その代謝を手助けしてくれるのがこの亜鉛です。特に成長期の子供はこの代謝が活発なため、より良い新しい骨を作るためには欠かせない栄養素。

■主な食べ物

牡蠣、毛がに、しゃこ(ゆで)、納豆、ホタテ、豚レバーなど

 

参考・参照身長を伸ばす食事って何があるの?・スクスクのっぽくん

まとめ

一般的によく言われているのが「大きくなりたかったら牛乳を飲め!」ですが、実際のところカルシウムだけでは身長は伸びません。

 

カルシウム+手助けしてくれる栄養素もバランスよく摂取することが子供の成長へと繋がっていきますので、成長期のお子様がいらっしゃる方は、以上のことを頭に入れてサポートされてみてはいかがでしょうか?

 

子供の成長は親の喜びです!

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