誰もが一度は買ったことある缶詰。買ったのはいいけど、食べずに収納ボックスへ…そのまま忘れ去られること数年。賞味期限はとっくに過ぎさってしまい、いよいよ未知の期間へ突入します。

 

はたして缶詰というものは賞味期限が切れてから一体どれぐらいの期間食べても大丈夫なのか?

 

今回はそんな缶詰の疑問を解決していきたいと思います。


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消費期限と賞味期限の違い

あらゆる食品に表記されている賞味期限と消費期限。まずはこの違いから説明しておきます。

 

一体この二つの違いとは?

賞味期限

「美味しく食べれる期間」です。この期間を過ぎても食べれるが、本来の味は保証ありませんっということ。缶詰は賞味期限になります。

消費期限

「安全に食べれる期間」です。賞味期限とは違い、期間が過ぎると危ないものです。その期間内に必ず食べましょうというものですね。コンビニのお弁当などが代表的でしょう。

 

賞味期限についてはこちらの記事でもご紹介しておりますのでご参考までにどうぞ

缶詰が誕生したのはいつ?

缶詰の原理を発明したのはフランス人のニコラ・アペールという人物です。

 

1804年ナポレオンによって12000フランの賞金が与えられました。日本円で136万円(現在2017年)

 

それから約70年後の1871年(昭和4年)に長崎で松田雅典という人物がフランス人の指導のもと「いわしの油漬缶詰」を作ったのが始まりです。

賞味期限が切れた缶詰はいつまで大丈夫なのか?

さて、いよいよ本題に入りたいと思います。缶詰の賞味期限は約3年ぐらいですが、「賞味期限が切れた瞬間からいつまで大丈夫なのか?」っというところを見ていきましょう!

 

未開封という設定の場合

 

賞味期限が切れて1日目…余裕

賞味期限が切れて10日目…余裕

賞味期限が切れて100日目…余裕

賞味期限が切れて1年目…まぁまぁ余裕

賞味期限が切れて5年目…おいしさを気にしなければ余裕

賞味期限が切れて10年目…おいしさを気にしなければ余裕

 

なんと賞味期限が切れて10年たっても、おいしさを気にしなければ食べれるそうです!おそるべし缶詰…

ちなみに保管状態さえよければ開封しないで、その後も腐ることなく長期保存できます。

缶詰が長期保存ができる秘密とは?

食品が腐って食べれなくなる原因は菌によるものです。

 

缶詰は食品が腐敗する原因となる微生物を加熱殺菌し密封しているため缶を開けない限り微生物が入ることがありません。よって長期保存が可能という。

 

しかし、保管状態が悪い場合は要注意!

高温多湿などで保管していると缶が錆びたり腐食します。すると小さな穴が開いてしまい、そこから微生物の侵入を許してしまう可能性があります。

 

そうなるととても食べられる状態ではなくなるので気をつけてください!

期限切れの缶詰を安全にチェックする方法とは?

保管状態がいいのか悪いのか判断ができない場合は次の項目をチェックしてください。

缶の錆をチェック!

錆があると小さな穴が開いている可能性があります。穴があると空気や水分から微生物が紛れ込み、とても安全とは言えないので要注意!また金属は長期間放置すると食品に溶け出すこともあるので錆のチェックは必ず行ってください。

缶のふたが膨張しているかチェック!

缶のふたが膨張する原因として、内部に侵入した微生物が増殖するとき、その代謝としてガスを発生させます。つまり微生物が紛れ込んだ可能性があるということなのでこちらも要チェック!

缶のふたを押したときペコペコならないかチェック!

通常の缶詰は真空状態であるため、ふたにくぼみができ、固いです。ふたを押したときペコペコなるのは微生物によるガスが原因となるので確認はしっかりしておきましょう!

臭いチェック!

外部での判断だけではなく、内部もしっかりチェックしましょう!微生物に汚染されている缶詰は腐敗臭がします。少しでも臭いと感じたら即ゴミ箱へ!

まとめ

缶詰は保管さえキッチリ出来ていれば、とてつもない保存食品になります。

 

しかし、もし賞味期限切れで、数年経過しているときは安全チェックは絶対にすること!

 

いや、そもそも購入後は出来る限り賞味期限内に食べましょう♪


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