美容健康に優れている食品をいくつか記事にしてきましたが今回は
当サイトが総合で評価した厳選ベスト5をランキング形式にしてみました 。
果たして一位に輝くのはどの食品か…
美容健康に優れている一位~五位ランキング!
※こちらのランキングは独自の市場調査に基づき、且つ当サイトが良質だと判断した順に構成しています。(正確な調査結果ではないのでご参考程度に)
第五位【リンゴ】
「1日1個のリンゴで医者いらず」ということわざがあるほど、リンゴには栄養価がたっぷり!果物だから小さいお子様でも、おいしく食べることができ健康にもいいとされています。
リンゴで得られる効果(メリット)
・ダイエット効果
・免疫を高めて風邪予防
・高血圧の予防
・疲労回復効果
・虫歯になりにくくなる
・目の健康にいい
・心臓に関する健康状態を保つ
リンゴで得られる効果(デメリット)
・腹痛になる可能性がある
・下痢になる可能性がある
・太りやすい(消化がよく空腹になりやすい。間食が増えて結果的に太ってしまうこともあるそうだとか…ダイエット効果があるという矛盾はそういった点からあげられる)
第四位【ヨーグルト】
続きまして四位にランクインしたのはヨーグルト。お肌によくお通じもよくなるとされる定番健康食品ですね。ヨーグルトから摂取できる"菌"がどのように効果的なのか簡単に見ていきましょう。
ヨーグルトで得られる効果(メリット)
・整腸の作用
・ダイエット効果
・免疫力がアップ
・美肌効果
ヨーグルトで得られる効果(デメリット)
・ヨーグルトには合うものと合わないものがある(すべての乳酸菌がすべての体に合うとは 限らない)
・冷たいヨーグルトはお腹を壊す恐れがある
・胃もたれの原因になる
第三位【納豆】
第三位は、気持ち悪さ100%!おいしさ120%!の納豆です。納豆にはあらゆる栄養成分が含まれており、美肌効果も抜群です。ではどういった効果があるのでしょうか?見ていきましょう。
納豆で得られる効果(メリット)
・美肌効果
・老化防止
・便秘を解消
・心筋梗塞や脳梗塞の予防
納豆で得られる効果(デメリット)
・下痢になる
・生理不順になる
第二位【トマト】
レッドベジタブル代表、赤い宝石(勝手につけた)と呼ばれる"トマト"!
トマトには赤い部分の色素「リコピン」という成分が非常に健康にいいとされています。普段何気なく食べて いるトマトには、とてつもない健康成分があるというわけですから、必見ですね!
トマトで得られる効果(メリット)
・動脈硬化や脳梗塞といった生活習慣病を低減してくれる
・美白、シワ、タルミから肌を守る
・一日一缶!トマトジュースで栄養を補える
・脂肪燃焼効果によりスリム体型に
トマトによるデメリットは今のところ目立つようなものはありません。トマトは料理のバリエーションが豊富で、パスタのミートソースやハンバーグ、オムライスにも使われますよね。普段あまり意識しないところで大活躍し人間の健康を守っているというわけですから第二位にふさわしいのではないでしょうか。
第一位【ブロッコリー】
トマトを差し置いて一位に輝いたのがこの野菜"ブロッコリー"!
この木なんの木のような ルックスで、グリーンをテーマカラーにした野菜中の野菜であり、その効果は健康から美容、ダイエットまで幅広く、栄養価も見事なまでのステータスとなっています。そしてブロッコリーの原産地は現在でいうところのイタリア周辺、地中海沿岸だったそうで、古代 ローマ時代から人々に食べられてきた、まさに本物の大物野菜です。ではそんなブロッコリーから得られる効果を簡単にご紹介します。
ブロッコリーで得られる効果(メリット)
・生活習慣病の予防
・風邪予防
・便秘解消
・がん予防
・貧血予防
・ストレス対策
・シミやそばかすをなくして美肌効果
・老化防止
・赤外線によるダメージ回復
・筋肉がつきやすくダイエットに最適
以上が主なブロッコリー効果となっています。健康、美容、ダイエットとトリプル効果で老若男女問わず幅広く人気があるのもこのブロッコリー。
ただ難点が一つ。
ブロッコリーを使った料理のバリエーションが数少ないこと。それを除けば最も優れている野菜ではないでしょうか。
まとめ
以上が美容健康に優れている総合食品ランキングの結果でした。
どの食品も優れた長所をもち、素晴らしい食品でしたね。とても順位のつけがたいラインナップでしたが、やはり トップは圧倒的な支持もあるブロッコリーで、その座は譲れないものがありました。
それぞれの持ち味を最大限に引き出すには、それぞれに決められた摂取方法をしっかり守り効率よく美容健康生活を送るようにしましょう!
※今回はランキングということで、それぞれの食品の効果について詳細は記載していませんが、詳しく知りたい方は各項目の下にリンクを設置していますのでご覧ください。